施設の構成をご覧ください。
以下の施設は、受付窓口にて予約してください。
施設の名称
弘前市立百石町展示館
施設の構成
●第1展示室
●第2展示室
●第3展示室
※各施設をクリックするとさらに詳細な内容をご覧になれます。
利用時間
【展示館】
9:00〜20:00
【コトリcafe】
<通常> 11:00〜19:00(ラストオーダー18:30)
<現在時短営業中> 11:00〜17:00(ラストオーダー16:30)
<レセプション・パーティー開催時(要予約)> 11:00〜21:00
休館日
【展示館】年末年始
※弘前市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため休止する場合があります。
※今後、内容等に変更があった場合には、随時更新していきます。
【コトリcafe】月曜日・火曜日
所在地
〒:036-8085
住所:弘前市大字百石町3番地2
TEL:0172−31−7600
FAX:0172−31−7623
URL:
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/tenjikan/
お問い合わせ先
予約受付窓口
以下の窓口で受付可能です。
弘前市立百石町展示館
住所:弘前市大字百石町3番地2
TEL:0172−31−7600
FAX:0172−31−7623
MAIL:hyakkoku@hi-it.jp
プロフィール
百石町展示館は、明治13年に1064戸を焼失したという大惨事の弘前大火を教訓に、「燃えない建物を」と、明治16年、宮本甚兵衛が土蔵造りの建物を「角三(かくみ)」呉服店の店舗として新築したのがはじめの姿です。
大正6年、津軽銀行(のちに青森銀行と合併)が買い受け、当時の呉服店によく見られる入り口開放部分の一部を残して壁面にし、下屋を取り除いて窓に鉄扉を取り付けるなど、必要最小限の改装を加え、銀行本店として営業します。
このため現在でも、土蔵倉庫に漆喰工法で表示してある「角三」の屋号が残っています。
建物は、平成13年4月に青森銀行から寄贈され、市では、明治・大正期の建築手法を残す貴重なものとして、平成14年1月に文化財に指定し、保存活用のための整備を行いました。
整備・運営に当たっては、「市民の文化活動を支援する施設」「人々が集う施設」を中心にしながら、「文化財としての特性を活かした施設」の3点を柱としております。
当施設の詳細や使用料、催事等に関しましては、上記「所在地」欄のURLをご参照ください。
施設の画像
料金